【ワーホリ】カブルチャーいちごファームで運よくパッキングの仕事ができた話【ファーム】

ファームジョブ
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ワーホリでセカンドビザを取得すべく悪名高きカブルチャーのいちごファームに行ってきた私ですが、幸運にもそこでパッキング(包装)の仕事をすることができました。

私は外で作業したりすることが苦手で、ピッキングなどの外での仕事は極力したくありませんでした。

しかし、ファームにいく前に連絡を取っていた仲介役?の人が、
「パッキングの仕事は人気でもうずっと枠が空いていない。待てば枠が空くかもしれないが可能性は低い」
とのことだったので、ほとんど諦め「できたらラッキー」くらいの気持ちでいくことにしました。

ファームに到着後、ピッキングの仕事を始めるも1週間で心折れ、2週間目にはもう辞める(他のファームに行く)決意をしました・・・。

 

カブルチャーでいちごのピッキングをしたときのことは前回の記事に書いています。

【ワーホリ】カブルチャーいちごファームはやめておけ【実体験】
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辞めると決めたあと、私の上に立つ韓国人コンストラクターにそのことを伝えました。

すると

「じゃあパッキングいく?」

とのこと。
これまで散々パッキングは枠が空いていないとか、数ヶ月待ちだとか言われていたので拍子抜け。辞めると伝えた瞬間にこれ・・・!

しかしその時すでに私はカブルチャーを発つための飛行機を取ってしまっていました。
「でも他のファームに行ってもパッキングの仕事ができるとは限らないし・・・」と悩んだ結果、その航空券は諦め、カブルチャーに残ってパッキングの仕事をすることにしました。

 

基本的にパッキングの仕事は日本人には回してもらえない


パッキングに行けることになってから気づいたのですが、「パッキングは枠がいっぱいだ」とか「数ヶ月のウェイティングがある」とか言うのは嘘で、ただパッキングの仕事は日本人には回ってこないだけでした。

なぜなら韓国人コンストラクターは韓国人に優先して仕事を与えるし、台湾人コンストラクターは台湾人を優先するからです。

これは、私は「不平等だ」「差別だ」とかそういうことを言いたいのではなく、ただ日本人のワーホリ・ファームでのコミュニティが小さく、また日本人コンストラクターが存在しないので仕方のないことだと思っています。

実際オーストラリアのワーホリ向けのファームを牛耳っているほとんどは韓国人もしくは中華系(台湾など)で、日本人は数や情報でかなり劣っているのです・・・。(クイーンズランド州とヴィクトリア州での情報)

 

パッキングの工場の国籍の比率は韓国人6割、台湾人4割。
日本人は私のみ。みんなワーホリでファームに来ている人たちでした。

私は本当にたまたま運が良く、そして私は”一人で来た”人間だったので、一人だと移動させやすかったり融通がきくからかな?とも思いました。
(友達同士で来た場合はどちらかがパッキングに行けなかったりすると不平等になるし、ピックアップ(出勤・退勤の時の乗合い)も一気に2人増えたりすると手配が面倒だったりするらしい)

 

のちのち苺のシーズン終わり、その通っていたいちごファームの仕事がなくなりました。
路頭に彷徨った我々をまとめてまだいちごがあるいちごファームのパッキング工場に自動的に入れられましたが、その時はいちごがもうほとんどなく、「ピックアップ代を払うと儲けが残らなくなるんじゃないか?」ってくらい稼げませんでした。
多分、コンストラクターは「ただウェイティングさせるよりかはいいか」という感じでとりあえず何かすることを与えただけだと思います。

 

いちごのパッキング・仕事内容は?

パッキングは、ピッカーがピッキングしたいちごをひたすらパッキング(包装)する仕事です。

いちごの入ったトレイを台に置き、そこから質やサイズを見てパッキングしていきます。

↓こんな感じ

 

パッキングにはルールや注意するべきことがあります。

  • ・重量は決められた重さ未満でもオーバーでもいけない
  • 一箱のいちごのサイズ感は統一させないといけない
  • ヘタが取れているものはNG
  • 色が良くなかったり、一部に傷が付いているものもNG
  • いちご15g以下のものはNG
  • ヘタが下になるようにパッキングすること

など

慣れるまでは少し戸惑いますが、慣れると自然にできるようになります。

上記のことを守れていなかった場合、チェッカー(パッキングしたいちごをチェックするポジションの人)に自分の番号を呼ばれ、やり直しを食らいます。

スピード勝負ですが、やり直しを何回もさせられるとその分タイムロスになるので”ミスのない程度になるべく早くする”ことが重要になってきます。

 

給料は?


パッキングの仕事もピッキングと同じく歩合制です。
自分が何箱パッキングしたかで給料が決まるので、完全にスピード勝負です。

早い人はいちごの多いシーズンで週1000ドル稼いでいまいした。
私は真ん中〜遅いくらいの速度で、週に400〜500ドルくらい。
ハイシーズンは700ドルくらい行きましたが、この週はほぼ毎日仕事があり朝から夜まで立ちっぱなしでひたすらパッキングでかなりキツかったです。

 

ピッキングとは違うところがあり、ピッキングでは多少いちごが汚れていても、傷がついていても、実っていれば構わずピッキングしました。
採った量の重さで給料が決まるのでとにかく量が大事だからです。

しかしパッキングの場合は、まずいちごが商品として出せるレベルの品質のいちごでなければパッキングできません。
いちごの品質や状態が悪い時は、トレイの中の半分以上がラビッシュ(廃棄)になるということもありました。
いちごの分別をしている時間は、いくら時間を使ってもお金にはなりませんのでパッカーとしてはただの時間ロスになってしまいます。

 

速度に自信がない人はチェッカーが良い

チェッカーはパッキングされたいちごをチェックする係の人で、だいたい1レーンに1人といった感じで配置されていることが多いと思います。

チェッカーは基本的に時給制なので安定して稼げます。
そしてパッカーのように手を最速で動かしてひたすらパッキング!!というわけではないので、速度に自信がない人には特におすすめのポジションです。

ただし、チェッカーのポジションは数が少ないので空きが出るかどうか&他にやりたい人がいる場合が多いので、その辺りは運になってしまいます。

 

私の友達は運よくチェッカーになり、私たちパッカーが品質微妙のいちごで必死でパッキングしているときも、基本的にパッカーの倍ほどの給料を稼いでいました。(羨ましい)

ただチェッカーにも大変な面があるらしく、
「パッキングのやり直しをお願いするときに、嫌な顔をされるから気を遣う」 「ひたすら箱の表裏を見るから手首が痛い」 「パッカーを呼ぶときにそこそこ大声を出さないといけない」 とのことでした。

 


以上、”カブルチャーいちごファームで運よくパッキングの仕事ができた話”でした。
これからいちごファームに行こうと思っている人の参考になればと思います。

読んでいただいてありがとうございました!

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