Googleキーワードプランナー
無料で利用できるGoogleが提供するツールで、検索キーワードの月間検索数を確認したりすることができます。
キーワードを調べて記事を書くことによって狙ったターゲット層へ届きやすくなり、SEO効果も期待できるということで私も使ってみることにしました。
Googleキーワードプランナーの使い方はグーグルに公式の説明文があります。
https://support.google.com/google-ads/answer/7337243?hl=ja
Google広告の登録とその手順
Google広告:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/
キーワードプランナーはGoogleで広告を出す人に向けたサービスなので、キーワードプランナーを使うためにはまずGoogle広告へ登録する必要があります。
実際に広告を出す予定のある人はお店のやサービスの名前を入力、キーワードプランナーを使いたいだけの人はブログの名前などを入力します。
入力しURLのページが表示されます。確認して次へ。
サイトにアナリティクスをつけている人は情報を関連付けることができます。
今回はスキップします。
続いて、広告を作成していきます。
広告を作成する人は内容を入力。
広告を出す予定はなく、キーワードプランナーだけを使いたい人は適当で大丈夫です。
自分のサイトに沿ったキーワードが出てくるので、必要であれば追加したりして次へ。
地域や範囲を指定できます。
広告を出す予定はなく、キーワードプランナーだけを使いたい人は適当で大丈夫です。
続いては予算の設定をします。
広告を出す予定はなく、キーワードプランナーだけを使いたい人は適当で大丈夫です。
0円とか1円には設定できないので、最低予算の182円を入力しました。
続いては支払いの設定です。
広告を出さない場合請求はありませんが、クレジットカードを入力する必要があります。
Googleキーワードプランナーの使い方
登録が終わったら早速Googleキーワードプランナーを使っていきます。
広告を出さない人はキャンペーンの停止をしましょう。
右上の「ツールと設定」から「キーワードプランナー」(左端の上から2番目)を選択してキーワードプランナーのページへ移動します。
右上の「ツールと設定」から「エキスパートモードへ切り替える」をクリックしてエキスパートモードへ切り替えをします。
「新しいキーワードを見つける」「検索のボリュームと予測のデータを確認する」の2つがあります。
「新しいキーワードを見つける」で関連した人気のある検索ワードを見ていきたいと思います。
調べたいキーワードを検索します。キーワードが複数並べることができます。
検索したキーワードに関連したキーワードや、検索されている件数などを見ることができます。
広告を出していない人は、このようにざっくりした件数(1000〜1万)という風にしか見ることができませんが、広告を出して実際にお金を払っている人は明確な数字やさらに詳しいデータを見ることができます。
これだけでも、どのキーワードが人気で、どのキーワードと一緒に検索されているかなどが分かりますね。
検索にフィルターを追加して、検索を絞り込んだり条件をつけたりすることも可能です。
以上が基本的なキーワードプランナーの使い方です。
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